マッチングアプリやめてよかった理由7選とおすすめの出会いの場は？

マッチングアプリは出会いを求める人が手軽に登録できて、最近人気のオンラインサービスですが、なかには

と思う人がいるようです。

この記事では、マッチングアプリを退会した人が「やめてよかった」と思う理由を紹介します。

また、マッチングアプリを利用することに向いている人、向いてない人の特徴も挙げています。

マッチングアプリに疲れた、または向いていないと感じる人は今すぐやめて次の行動に移りましょう。

マッチングアプリやめてよかったと思う7つの理由

マッチングアプリをやめてよかったと思う理由を紹介していきます。

マッチングアプリを使っていて、今現在、やめたいと思っている人は一つでも当てはまれば、すぐに解約して次の行動を考えるタイミングかもしれません。

いいね、メッセージから解放される

マッチングアプリに登録すると、出会えるチャンスを広げるために、多くの異性の写真やプロフィールをチェックして、いいねを送って交流を深めるシステムに身を置くことになります。

まだ会ったこともない人へいいねをしたり、メッセージのやり取りをすることが面倒だと感じる人は多いようです。

お互い、いいねで実際に会った相手と交際に発展しなかった経験を持つ人だと、なおさら面倒に感じるのではないでしょうか。

しかも複数人と同時進行するとなると、コミュニケーション能力によっぽど長けていないとそれは至難の技です。

マッチングアプリをやめると、アプリ上のコミュニケーションのわずらわしさから解放される、という点があります。

時間に余裕ができる

マッチングアプリをやめてよかったと思うことは、時間に余裕ができるという点ではないでしょうか。

マッチングアプリにお金を払っている分、その料金分は楽しもうと考え、マッチングすることに時間や労力を費やしてる人は少なくないのではないでしょうか。

また、お互いのスケジュールの調整など、マッチングした後も休みの日に会う約束をするのにも負担になることもあるようです。

最初は楽しいと感じた「いいね」や、メッセージのやり取り、デートなどは働いている社会人にとってはあいている時間の大半を費やすことになりかねないでしょう。

これらの理由で、気軽に始めたマッチングアプリは意外にも、交際に発展するチャンスが少なく、会うまでに時間が掛かることを、実感している人は少なくないでしょう。

時間を有効に使いたい社会人にとっては、少し不都合なシステムなのかもしれません。

お金を無駄にしていた

マッチングアプリの利用はひと月4000円前後の料金が掛かります。

女性は無料で利用できることが多いので、登録するだけしておいて気が向いたらアプリを開く、という距離感で利用することが可能だと考えられます。

しかし、男性の立場からすると、その費用は日を重ねるとともに負担になってくるのではないでしょうか。

また、交際まで発展したことがないなら、より一層その費用が無駄に思えてくるかもしれません。

費用対効果が得られないと分かれば、マッチングアプリをやめてみるのも選択肢の一つと考えてもいいでしょう。

人を疑わなくてすむ

マッチングアプリを利用するなか、たくさんの人と交流してやっと会う約束ができても、いざ会ってみると

というような経験をした人は少なくないようです。

そんな経験を一度でもしてしまうと、次に出会う人にも警戒してしまうのは当然だといえます。

マッチングアプリをやめると、むやみに人を疑わなくてすむ、ということがいえるかもしれません。

断るのがつらい

マッチングアプリでいいねした人同士で一度会ってみて、なんか違うな‥と感じたことはありませんか？

プロフィールや写真を見て判断して会っただけなので、それは頻繁にあり得ることでしょう。

そんな時、

と感じる人は多いでしょう。

その心理的負担は軽い気持ちで始めたマッチングアプリの許容範囲を超えている、ということがいえるのではないでしょうか。

手軽に利用できると始めたマッチングアプリは、すべての行動が自身に掛かっているため、何かと心理面で重荷になることがあるようです。

恋愛よりも条件優先

マッチングアプリをやめてよかったと思う理由の一つに、恋愛よりも条件を優先して考えてしまい、何をしたいのか結局分からなくなっていた、ということが挙げられます。

マッチングアプリでは写真とプロフィールに記載された条件ですべてを判断してしまい、内面的なものを一切みることなく、いいねをすることが少なくありません。

内面的なものはお互い会ってから初めて知っていくのですが、普通の恋愛とは異なるアプローチなので、戸惑ってしまう人も少なくはないでしょう。

しかし、普通の恋愛で感じる何気ない優しさや、かわいいと思える仕草などから異性を好きになる、ときめきは感じにくいといえるのではないでしょうか。

ときめきが感じにくい恋愛は、出会いを求める人にとってはあまり魅力がない、ということが考えられます。

落ち込まないで済む

マッチングアプリでは、前述にもあるように、写真とプロフィールだけで相手を判断する一方、自身も相手から同じように判断される、ということがいえます。

何人かからいいねを貰えないならスルー出来る現実ですが、10人、20人からいいねが貰えないと、落ち込む人は多いでしょう。

マッチングアプリをやめると、たくさんの人とつながりたいけど、思うようにはいいねを貰えない、というジレンマから解放される、ということがいえます。

マッチングアプリをやめてよかったと思う理由は、慣れやマンネリなど、自分自身の問題もある一方、他にも問題がある場合が多いです。

本当に色々な理由がありますが、大きく分けて以下の5つのパターンを紹介します。

マッチングアプリをやめてよかったと感じた人の体験談

ここでは、マッチングアプリをやめてよかったと感じた人の体験談を紹介します。

このように、マッチングアプリをやめてよかったと感じた人は少なくありません。

マッチングアプリ向いてる人と向いてない人は？

マッチングアプリが向いてる人

マッチングアプリが向いている人の特徴をご紹介します。

• まめな人
• スマホを常に気にできる人
• いいねが貰えなくても落ち込まない人
• 気長に出会いを楽しみたい人

マッチングアプリが向いてない人

マッチングアプリが向いていない人の特徴をご紹介します。

• まめではない人
• スマホを気にする時間がない人
• 恋愛がしたい人
• 結婚を前提に出会いたい人

マッチングアプリ向いてないと分かった人におすすめの行動

マッチングアプリをやめると、これまで費やして来た時間と労力を費やす場所がなくなり、少し手持ち無沙汰になってしまうことも考えられるでしょう。

そんな人に、貴重な時間や労力を有効に使えるような行動をご紹介します。

マッチングアプリで得た経験値も、無駄にはしない、そんな心もちで気分を変え、行動に移しましょう。ここでは、

• 一度マッチングアプリから離れ、他から刺激を受けてみる
• 仕事や趣味に打ち込む
• ほかの婚活方法を試す

この2つの方法をおすすめします。

一度マッチングアプリから離れてみる

マッチングアプリをして相手を見つけることがすべてではありません。

結婚に前向きな気持ちがあっても、あまりに合わない相手と結婚しても意味がありません。

仕事や趣味に打ち込む

マッチングアプリをやめて、時間と労力が余った分を仕事や趣味に費やすことで、自分自身を磨くことに使ってもいいでしょう。

少し出会いから遠ざかるかもしれませんが、自分を磨くことで素敵な人との出会いに近付けるかもしれません。

ほかの婚活方法を試す

マッチングアプリにしんどい、面倒臭いと思い、やる気をなくしてしまうと、

あなた自身が気持ちを切り替えようとしても、理不尽な仕組みに心が折られる・・となるとストレスも溜まってしまいます。

そういう場合は、自分の気持ちを切り替える方法以外にもいっそのこと結婚相談所に入会してしまうという選択肢もあります。

自分の良いところや魅力も、アドバイスを受けながら婚活していくことで良い人と出会えることもあるでしょう。

まとめ：マッチングアプリやめてよかった理由とおすすめの出会いの場は？

マッチングアプリをやめてよかったと思う7つの理由をご紹介してきました。

また、マッチングアプリに向いている人、向いていない人の特徴をみて、ご自身に合っていないと判断した人には、次の行動を考えてみることも提案してきました。

この記事では、マッチングアプリに向いてない、やめてよかったと思う人は、結婚相談所の利用をおすすめしています。

向いていないことに時間や労力を費やすより、結婚相談所の利用は、効率的にご自身にあった出会いが期待できると考えます。

忙しい人にとって、素敵な人に出会うために有効に時間や労力を使うことはとても大切です。

ぜひ、行動に移してみてくださいね！